ナノゾーンコートについて
ナノゾーンコートのメカニズム
光触媒である酸化チタンに可視光線がわずかでも当たることで活性酸素を生成します。生成された活性酸素に触れた有機物から電子を奪うため、細菌・ウイルス、ホルムアルデヒド、花粉や臭いの元となるアンモニアまでも分解し、水や二酸化炭素に変え、無害化します

従来の光触媒との違いとは?
超微粒子が課題を解決
接着剤(バインダー)
従来の光触媒製品は、塗布するのにバインダーと呼ばれる“接着剤”が必要でした。ところが劣化とともに剥離してしまい効果が長続きしないという課題がありました。
ナノゾーンコートは、2ナノサイズの超微粒子自己結合性酸化チタンを用いることで“接着剤が不要”となり、その課題を解決しました。
わずかな光
従来の光触媒製品は、バインダーに埋もれてしまい“強い光”が当たらないと十分に効果が発揮できませんでした。
ナノゾーンコートは、施工面の表面積が大きくなったことで“微弱な光”でも十分に抗菌効果を発揮することが可能となりました。
他社の光触媒製品
粒子径が大きい
1自力で施工面に付着できないため接着剤が必要
2接着剤に埋もれた酸化チタンは
光触媒効果を発揮できない
3有効な粒子表面積が小さく、
強い太陽光が必要
接着剤の劣化で剥離する

ナノゾーンコート
世界最小レベルの付着粒子
11自力で施工面に分子間結合するので接着剤が不要
2全ての酸化チタン粒子が効果を発揮
3粒子表面積が大きく、
微弱な光でも光触媒効果を発揮

除菌・消毒の代表的な商材との
長所・短所の比較
アルコール
除菌・消毒で一番はじめに思いつくアルコールはノロウイルスに対しては効果がありません。すぐに揮発してしまうため、効果の持続期間も短いです。
次亜塩素酸水
安全性が高く、ほぼ全てのウイルス・菌に効果があります。有機物に触れると分解され水に戻ってしまう特徴があり、(アルコール同様)効果の持続期間は短いです。
ナノゾーンコート
安全性に優れ、ほぼ全てのウイルス・菌だけでなく花粉や臭いの元も分解します。光が当たるだけで効果を発揮するので長期間効果を持続することができます。
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